地域

公立学校・教育事情

エアコンから見る、公立小中学校への教育費と区市町村の魅力【東京23区の学力差は縮まらない】

記事概要 東京都23区間の学力差が縮まらないことについて、区の資金と学校の施設・設備の点から解説していきます。今回は東京都の公立学校では当然のものとなってきた「エアコン」について解説していきます。 電子黒板の魅力(前回記事)はこちら 公立学...
公立学校・教育事情

電子黒板の魅力 【東京23区の学力差は縮まらない】

記事概要 私立学校やお金のある区市町村の公立学校で導入されていることが多い、電子黒板とデジタル教科書の魅力について解説します。 黒板から見る、公立小中学校への教育費と区市町村の魅力はこちら 電子黒板とは 電子黒板(でんしこくばん)とは、描い...
公立学校・教育事情

黒板から見る、公立小中学校への教育費と区市町村の魅力【東京23区の学力差は縮まらない】

記事概要 東京都23区間の学力差が縮まらないことについて、区の資金と学校の施設・設備の点から解説していきます。今回は「黒板とデジタル教科書」について解説していきます。 東大へのエリートコース(前回記事)はこちら 「孟母三遷」  よく知られた...
スポンサーリンク
学校・教育の歴史

大学の所在地数を表す南高北低 【日本の教育史・学校、教員、教育の余談】

記事概要 今回は、「大学」といっても、戦前から存在する「旧制大学」の偏在について書きます。 前回記事はこちら 大学の南高北低  北陸を旅して、「加賀百万石」と言われた石川県金沢市を訪れた時のことです。水戸の偕楽園、岡山の後楽園と併せて、日本...
学校・教育の歴史

(東京都立)高校入試の変遷2 学校群制度・グループ合同選抜 【日本の教育史】

記事の概要 今回は、東京都立普通科高校の長期低迷をもたらすきっかけとなった、学校群制度とその後の制度改革について書きます。 前回記事(高校入試の変遷1 アチーブメントテスト・学区合同選抜)はこちら 学校郡制度時代  学校群制度とは  学校群...
学校・教育の歴史

(東京都立)高校入試の変遷1 アチーブメントテスト・学区合同選抜【日本の教育史】

記事の概要 今回は、第二次世界大戦後の1948年に、全国一斉に誕生した高等学校(高校・新制高校)の入試制度の変遷について、東京都を例に書きます。 「6・3・3」制からの、「6・6」制中高一貫校の増加についてはこちら アチーブメントテスト時代...
学校・教育の歴史

「6・3・3」制と、「6・6」制の中高一貫校の増加 【日本の教育史】

記事の概要 今回は、現在の「6・3・3・4」制の下で、ひそかに進行している「6・6」制ともいえる状況について書きます。 前回記事(戦前と戦後の教育体制の変化 6・5・3・3制と6・3・3・4制)についてはこちら 第二次世界大戦前の入学試験 ...
まとめ記事

東京都23区の教育事情 まとめ記事

記事概要 東京都の23区の教育事情のまとめ記事です。随時更新するかもしれません。教員の目から見た東京23区の教育環境の印象とかを書いています。なお、23区の順番は全国地方公共団体コードの順になっています。 記事一覧 千代田区 中央区 港区 ...
公立学校・教育事情

杉並区の教育事情……「西高東低」「南高北低」。ポルシェの売れるお得意先?【東京都23区教育事情】

江戸時代に整備された青梅街道沿いに植えられた杉並木に、その名が由来するという杉並区。杉並区には、JR中央線に沿って発展した区という印象がありますが、嘘か誠かポルシェ車が最も売れる地域だそうです。また、その道の通には既知のことでしょうが、アニ...
公立学校・教育事情

江戸川区の教育事情……小松菜・朝顔・金魚の一大産地【東京都23区教育事情】

荒川(放水路)と江戸川(旧江戸川)に挟まれ、東京湾に面する江戸川区。古くは大部分が湿地帯でしたが、江戸時代の埋め立てで新田開発が進みました。その後も埋め立ては進み、総面積は23区の第4位となり、人口は70万人を超えました。葛飾区に接する小岩...
スポンサーリンク