東京都教採 大学1~3年時にやっておくべきこと 【東京都の教採は独学でなんとかなる】

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記事概要 東京都教員採用試験の内容から逆算して、教員になるために大学1、2、3年生がなにをやっておくべきなのか(専門学校生、社会人受験生がなにをするべきか)を解説します。
参考

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大学1、2、3年時にやっておくべきこと

1 論理的な文章を書く能力をつける。

2 専門教養の能力をつける。

3 個人面接の際に使う面接票に書くネタを作っておく。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1 論理的な文章を書く能力をつける

 東京都教員採用試験の一次試験には、70分間で学校教育に関するテーマの論文を1000字程度で書きなさい、という問題があります。読者のあなたは今、学校教育に関する1000字の論文を書くことができるでしょうか。馬鹿にするなと思うかもしれません。では、第三者の誰が読んでも理解できる、論理的な1000字程度の論文を書くことができるでしょうか。書けないはずがないと思う人ほど危険です。自信がある人ほど、論理的に論文が書けていないことに気がつかず、教員採用試験に落ちます。文章を書くことによっぽど慣れている人でない限り、テーマに沿って論理的に1000字程度の論文を書くことはできないです。教員採用試験論文の採点をしても、受験生の論文の1割は800字にすら届きません。論文試験では規定字数に達しないと、不合格が決定するします。必ず論文を書く練習を行いましょう。
 文章を書く能力は、数日練習するだけでは身につかないです。付け焼き刃的になんとかしようとするのは、限界があります。長期的に文章を書く練習をしましょう。練習で文章を書いたら、博識な誰か第三者に書いた文章を見てもらいましょう。自分が書いた文章が、他人から見たら意味が伝わらないということはよくあることです。可能であれば、大学の教職の先生、母校の校長先生など、論文を読むことに慣れている人に文章を見てもらうとよいです。

 

2 専門教養の能力をつける

 
 受験生が受ける採用試験の、専門教養の能力をつけましょう。大学3年生になったら専門教養の過去問を解いてみて、今の自分の能力でどの程度通用するのかを確認するとよいでしょう。専門教養の試験も論文試験同様で、付け焼刃で何とかなる試験ではありません。早いうちに安定して専門教養の試験で点数取れるようにしておきましょう。
 教科によっては、専門教科に関する資格や免許、証明書を持っていると、受ける必要がある試験の数が減る場合もあります。専門教科の勉強をするのと同時に、試験免除などの効力を持つ資格を取得しておくと、他の受験生と比べて、かなり優位に立てます。

 

3 個人面接の際に使う面接票に書くネタを作っておく。

 
 二次試験合格のために非常に大事なことです。東京都教員採用試験の二次試験には、受験生が書いた面接票をもとに面接官が質問を行うという個人面接があります。面接官視点で言えば、多くの受験生の面接票は内容が薄っぺらいのです。面接票が埋まっていても、「面接票を見て質問しようにも、質問することがない」ということがよくあります。面接票に書くネタを用意しましょう。
 面接票に書くネタとしては、子どもに関わった経験や地域の活動に携わった経験をしておくとよいです。子どもと関わった経験の例を挙げると
・学校支援員を経験した
・学習塾で採点の手伝いを行った
・学校行事の手伝いを行った
・夏休み期間の水泳指導に着手した
・登下校時の見守りボランティアをした
などの経験が面接票に書いてあると、面接官に積極的に質問されます。地域の活動に携わった経験としては、
・地域の運動会やマラソン大会の運営を手伝った
・町会の廃品回収に携わった
・地元のお祭りの運営計画会議に参加した
というようなものが例として挙げられます。公立学校は地元の人との関係も大事にするので、こどもが関係するような行事に携わると面接官にとっていい印象を与えます。とにかく、質問されるようなネタがないと詰みます。

総括

 いずれも逆算して対策を行い、長い目で見て計画していくべきです。いつから対策を始めるかというよりは、1年時から徐々に対策を練って準備していくことをおすすめします。どれも採用試験本番ではごまかしが利かない要素ですので、少しずつ準備していきましょう。
教員採用試験用の大学3~4年生の勉強スケジュールはこちら

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