教採対策 学校現場での場面指導に関する質問の内容 東京都教員採用試験

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記事概要 東京都教員採用試験の2次試験の、個人面接で質問される「場面指導」について説明します。

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場面指導とは

 東京都教員採用試験の個人面談では、面接票の内容についてと単元指導計画について、面接官から質問されます。そして最後に、学校現場での場面指導(事例)について、質問をされます。事例とは簡単に言えば、「クラスでいじめが発生しました。あなたならどうしますか」とか、「授業中に騒ぐ生徒がいます。あなたならどうしますか」とか「保護者から成績についての苦情がありました。あなたならどうしますか」というような事例に関する質問です。どんな質問であっても、質問の仕方は「起こった事例に対して、あなたならどうしますか」という形式です。

具体的な質問の内容

 個人面接中に出題される場面指導の中には、生徒指導に関することが多く、上に出した例よりももう少し具体的に提示されることが多いです。学校現場でよくある事例からの質問ばかりなので、可能であれば、現役の教員などに指導に関する話を聞いてみると、解決策も含めて有益な情報が入るかもしれません。特に、15年以上経験のある教員であればだれでも、場面指導の答えを出すことができるでしょう。

場面指導の解答の鉄則

 学校現場での場面指導の答え方の、基本的なルールとしては、「自分の独断で行動しない」ことです。言ってしまえば、事例に関する質問の答えとしてほとんどあてはまるのが、「先輩の教員に指示を仰ぎ、それに従う」と「報告連絡相談」です。この答えが8割くらい、場面指導の正解として当てはまります。面接官からどんな質問をされても、とりあえずこれを言っておけということです。緊急性のある場面、例えば「生徒間で喧嘩が発生しました」や「生徒が朝礼の時間に貧血で倒れた」というような、瞬間的になにか対応をしなければならない場面以外は、「どう対応するべきなのか、他の教員から助言を聞く」という答えがベストです。これらの緊急性のある事例の質問が来た場合は、「まず、生徒の安全を確保する」という答えが適切です。

2次試験の事例に関する質問の答えは「先輩の教員に指示を仰ぎ、それに従う」と「報告連絡相談」

とりあえず言っとけフレーズ

 上記に加えて、場面指導の質問においては、無難な答えとして「よく相談して対応する。」「誠実に対応する。」「協調する。」「先輩に学ぶ。」というフレーズがといいでしょう。面接中に、これらの言葉を少しずつ入れていきましょう。

総括

 学校現場に出ても、「自分ができることをする」という考えは非常に大事ですが、「自分だけで解決しよう」というような考えは危険です。やめておきましょう。
実際の場面指導の面接の例はこちら

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コメント

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