教採対策 私の単元指導計画 教科英語 東京都教員採用試験

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記事概要 東京都教員採用試験の2次試験の個人面接で使用する、単元指導計画と学習指導案についての記事です。今回は、私Garudaが実際に東京都の教員採用試験で使用した、単元指導計画の全容を紹介します。
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東京都教採 単元指導計画・学習指導案の書き方 まとめ記事【東京都の教採は独学でなんとかなる】
記事概要 東京都の教員採用試験の2次試験の個人面接で使用する、単元指導計画・学習指導案の書き方に関するについてのまとめ記事です。 私Garudaは、中高共通の英語の教員を志望していたので、私Garudaの単元指導計画自体は英語の授業が...

中学校 第3学年「英語科」 単元指導計画

中高共通・英語

受験番号123456

名前 Garuda

1 単元名  Lesson 3 E-mails from Alaska and India,

2 題材(教材)名 TOTAL ENGLISH 3 (学校図書)

3 単元(題材)の指導目標
 (1) 「報告する」「質問する」「依頼する」「承諾する」「説明する」「意見を言う」表現を用いて積極的にコミュニケーション活動に取り組むことができる (関心・意欲・態度)。
 (2) 現在完了形 (継続・経験) や It is ~ (for-) to 不定詞を用いて表現したり、相手に尋ねたり、適切に応答することができる (表現の能力)。
 (3) アラスカの氷河やクジラの生態、インドの社会における風俗習慣や、インドの人々のものの見方や考え方の違いを理解することができる (理解の能力)。
 (4) 現在完了形 (継続・経験) や It is ~ (for-) to 不定詞の文構造と使い方を正しく理解することができる (知識・理解)。

4 単元の評価基準

  (ア)コミュニケーションへの関心・意欲・態度 (イ)表現の能力 (ウ)理解の能力 (エ)言語や文化についての知識・理解
単元の評価規準 【言語活動への取り組み】ペアやグループでの活動に積極的に取り組んでいるか。
【コミュニケーションの継続】相手の反応を見ながら身振り手振りを含めてわかりやすく伝えようとしているか。
【正確さ】現在完了及び It is ~ (for -) to 不定詞を使って正しく話すことができるか。
【適切さ】伝えたいことを、適切な語、文法、発音、イントネーションを用いて表現しているか。
【正確さ】本文の内容を正しく聞き取り、読み取ることができているか。
現在完了及び It is + ~ (for -) + to doの内容を理解し正しく訳すことができるか。
【適切さ】名称や特徴などの大切な部分や話し手の意向を適切に理解できるか。
【言語について】現在完了形(継続・経験)や It is ~ (for -) to 不定詞の文構造や使い方についての知識を身につけている。
【文化について】クジラの生態やインド社会の風俗習慣、人々のものの見方や考え方について理解を深める。

5 指導観
 (1) 単元(題材)観…本単元では、電子メールの書式や表現に親しみながら、クジラの生態やインド社会の風俗習慣、人々のものの見方や考え方について理解を深める。前単元で学習した現在完了形の文 (完了・結果) に引き続き、「継続」「経験」の用法を学ぶ。また、It is ~ (for -) to 不定詞の文の構造についても理解し、運用できるようにする。
 (2) 生徒観…英語への興味・関心、習熟度に差がみられるが、クラス全体として授業への積極性があり、協力し合うことができる。与えられた課題などにもしっかり取り組む。
 (3) 教材観…写真や絵を用いており、身近な表現を多く用いつつ、生徒が興味を持ちやすい内容を題材としているため、現在完了の用法を学ぶのにふさわしい教材である。

6 単元の指導計画と評価計画(9時間扱い)

  学習活動・学習内容 学習活動に即した具体的な評価規準[評価方法]
第1時 扉のページで、単元の目標と学習内容を理解する。
現在完了の継続の構造と使い方を理解する。
現在完了の継続の文を作ることができる。
現在完了の継続を用いたパターンプラクティスを行う。
(ウ)教科書を読み、目標と学習内容を理解しようとしているか[観察]
(ア)(イ)リスニングのみでオーラルイントロダクションを理解しようとしているか[観察]
(イ)(ウ)現在完了の継続の文を作ることができるか[観察、ワークシート]
(ウ)パターンプラクティスで用いた語を応用できているか[観察、提出課題]
第2時 教師によるテキストの音読を聞き、内容把握に努める。
教師による音読を意識しながら、一斉読み、個人読み、シャドーイングによる教科書の音読をする。
教科書の本文を見て内容把握に努める。
(ア)本文をリスニングのみで理解しようとしているか[観察]
(イ)教師の範読にシャドーイングが追いついているか、正確な発音やイントネーションを意識しているか[観察]
(ウ)内容を理解し、おおまかな流れがT-Fクイズにより把握できているか[クイズ]
第3時 現在完了の継続の用法を復習しながら、How longを用いた疑問文を理解する。
How longを用いた言語活動を行う。
 
sinceとforによる答え方の違いを理解する。
How longを用いたミムメム(模倣記憶練習)を行う。
(ア)(ウ) 以前学習した現在完了の継続の用法を用いながらライティングを行い、ターゲットセンテンスである新しい表現を理解しようとしているか[観察]
(イ)(ウ)疑問文の特徴である語順の入れ替えを意識してHow longの文を活用することができるか[観察、ワークシート]
(ウ)sinceとforの違いを意識して適切に用いることができるか[観察]
(ア)(イ)大きな声で音読できているか、イントネーションや下がり調子の語尾を意識しているか[観察]
第4時 教科書を見ながら教師のテキストの音読を聞き、内容把握に努める。
シャドーイング、一斉読み、ロールプレイを用いて教科書の音読をする。
教科書を見、T-Fクイズを使用しながら内容把握に努める。
(ア)長い本文をリスニングとリーディングで理解しようとしているか[観察]
(イ)ペアの相手に伝わるように音読できているか、正確な発音やイントネーションを意識しているか[観察]
(ウ)ペアで内容を確認し、教師からの質問によりおおまかな流れが把握できているか[クイズ]
第5時 写真などの視覚教材を見ながら、現在完了の経験の文法を理解する。
序数に気を付けながら現在完了の経験の肯定文の文を作ることができる。
現在完了の継続のターゲットセンテンスのパターンプラクティスを行う。
行ったことがある場所をペアワークで尋ねあう。
(ア)(イ) リスニングと視覚教材でオーラルイントロダクションを理解しようとしているか[観察]
(イ)(ウ)序数を適切に使用し、現在完了の継続の文を作ることができるか[観察、ワークシート]
(ア)(イ)相手に伝わるように音読できているか。正確な発音やイントネーションを意識しているか[観察]
(ア)(イ)はっきりした声や発音で相手に伝えようとしているか[観察]
第6時 教師による教科書の音読を聞き、内容把握に努める。
オーバーラッピング、一斉読み、ロールプレイを用いて教科書の音読練習を行う。
教科書を見て教師による解説を聞き、内容把握に努める。
インドの食文化について知る。
(ア)本文をリスニングのみで理解しようとしているか[観察]
(イ)教師による範読の速さについてこられるか、正確な発音や大きな声を意識しているか[観察]
(ウ)Q and Aにより内容を理解し、おおまかな流れが把握できているか[クイズ]
(エ)他国の文化を理解できたか[観察]
第7時 It is + ~ (for -) + to do の文の語順と使い方を理解する。
 
It is + ~ (for -) + to doの文を作ることができる。
It is + ~ (for -) + to doを用いたミムメム(模倣記憶練習)を行う。
(ア)(ウ) 既習事項である第二文型の用法と不定詞の用法を思い出し、双方を活用することで、 It is + ~ (for -) + to do の文理解しようとしているか[観察]
(イ)(ウ)It is + ~ (for -) + to doの文を語順を意識しながら作ることができているか[観察、ワークシート]
(ア)(イ)相手に伝わるように音読できているか。正確な発音やイントネーションを積極的に意識しているか[観察]
第8時 教師の教科書の音読を聞き、内容把握に努める。
リードアンドルックアップ、個人読み、一斉読み、オーバーラッピングを用い、教科書の音読をする。
教科書を見て内容把握に努める。
英語圏でのメールのやり取りの仕方を理解する。
(ア)メールの文面であることを意識しながら、本文をリスニングのみで理解しようとしているか[観察]
(イ)相手に伝わるように音読できているか、完璧にできなくても顔を上げ発音することを意識しているか[観察]
(ウ)Q and Aにより内容を理解し、おおまかな流れが把握できているか[ワークシート]
(エ)英語圏の国々の文化を理解しようとしているか[観察]
第9時 教科書の音読をする。
単元全体の内容を理解する。
文法事項のまとめをする。
(イ)周囲に伝わるように音読できているか、正確な発音やイントネーションを意識しているか[観察]
(ウ)本単元で学習した教科書の内容を理解しているか[観察]
(ウ)本単元を通じて学習した文法、語法を正しく用いることができるか[提出課題]

7 指導にあたっての工夫等
・身振り手振りを交え、繰り返し発問し、英語で授業を進め、教師が日本語を極力使わないようにする。
・ペアやグループでの活動を多く取り入れ、積極的に机間巡視を行い、個別に対応できる時間を作り、間違いがあれば助言する。
・視聴覚教材やALTとのスキット、様々なアクティビティを取り入れ、生徒の興味関心を高める授業展開を心掛ける。
・毎回の授業で生徒に親しみやすい英語の曲を歌わせる。
・教科書に準拠したワークシートを適切に使用し、書く技能を養う。
・本単元で学ぶ文法事項を、日常生活や現実にあるものと常に結び付けることを意識させ、生徒の学習意欲を引き出す。
・誤りを恐れたり恥ずかしがったりすることなく、積極的に自分の考えを学習した英語で表現させる。
・「話す」「聞く」「読む」「書く」の4領域を毎授業でまんべんなく指導する。

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