副校長の仕事の点から見た副校長・教頭評価基準2 【学校関係者評価基準】

スポンサーリンク

記事概要 保護者や生徒、若手の教員が、職務上で関わりのある教員の資質を測るための評価基準を書いていきます。残念ながら、公立学校に所属する職員の誰しもが、「いい人間」「有能な人間」だとは限りません。そこで、公立の小中学校に勤める教員を評価する際の、基準やバロメーターについて解説していきます。今回は、副校長及び教頭の資質及び評価基準について書いていきます。
前回記事はこちら

教員視点での副校長・教頭評価基準1 【学校関係者評価基準】
記事概要 保護者や生徒、若手の教員が、職務上で関わりのある教員の資質を測るための評価基準を書いていきます。残念ながら、公立学校に所属する職員の誰しもが、「いい人間」「有能な人間」だとは限りません。そこで、公立の小中学校に勤める教員を評価する...
スポンサーリンク

電話をとっているか

 副校長及び教頭の第一の仕事は電話をとること、電話対応です。学校を一番知っているのが、管理職です。つまり、これらの人が電話をとったほうが、電話対応も早く終わるはずです。効率を考えれば、副校長か教頭が電話をとるべきなのです。しかし、仕事をしない(ができない)管理職の中には、他校の管理職から、「~校の管理職はちっとも電話に出ない」なんて言われることがあります。そんな管理職は論外です。ほとんどの管理職には当てはまりませんが、「電話にでない」というような噂を聞く副校長や教頭は、話にならないでしょう。

仕事を教員に適切にさばけるか

   
 これは深刻な問題ですが、教員の中で労働時間が一番長いのは、絶対的に副校長か教頭です。管理職の仕事の一つに、校門の開閉業務があります。そのため、朝は7時頃から夜は職員がいなくなるまで在勤したことから、ひと昔前は、副校長や教頭の勤務時間は「セブンイレブン(朝7時から夜11時まで学校にいることの意味)」と揶揄されていました。ふざけたあだ名ですが、これほどに副校長や教頭の労働環境はひどいのです。

 もちろんまず、副校長や教頭の労働環境を改善することは最優先の課題ですが、残念ながら一向に副校長と教頭の労働時間は短くなりません。過労死ラインを超えていない副校長や教頭のほうが少ないくらいです。だからと言って、過労死ラインを超えて管理職に過労死されれば、困るのは周囲にいる教員です。副校長や教頭の労働時間を短くするためにも、教員に任せられるような業務は、可能な限り割り振ることが不可欠です。副校長や教頭は学校の屋台骨です。労働環境が悪いのが諸悪の根源ですが、それでも体調管理は必須です。周囲の人間が困らないためにも、捌くことができる仕事は他の教員に捌く、そして必要であれば早めに休み、いつでも体調管理に努めることが、教頭や副校長には求められます。

副校長の仕事の点から見た副校長・教頭評価基準3 【学校関係者評価基準】
記事概要 保護者や生徒、若手の教員が、職務上で関わりのある教員の資質を測るための評価基準を書いていきます。残念ながら、公立学校に所属する職員の誰しもが、「いい人間」「有能な人間」だとは限りません。そこで、公立の小中学校に勤める教員を評価する...

コメント

タイトルとURLをコピーしました