記事概要 私Garudaが、日本人学校との面接試験を想定して、面接練習をやってみました。面接時の内容の復元です。
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※ Q＝面接官からの質問 A＝私Garudaの解答
面接中の「、」の数1つにつき、１秒間が開いているという解釈で読んでください。「、、、」の場合は３秒、間が開いています。 が秒に相当します。つまり、
面接例
Q こんにちは。日本人学校のAと申します。
A こんにちは。
Q 今から面接を始めます。では、簡単にあなたの経歴を教えてください。
A はい。日本大学を卒業後、東京都内の公立学校で３年間、英語科の教員として勤めました。教務部で、
時間割・テスト時間割の作成、コロナ禍における特殊事例の成績処理法等を担当しました。部活動ではサッカー部を担当しました。試合の動画を解説しながらデータを数値化し、数字を通じて試合に勝利するために何が必要か、相手の弱点は何か、どこを攻めるべきかを生徒に指導し、東京都冬季大会ではベスト１６に入りました。
Q 分かりました。では、大学卒業後、３年間正規の教員として勤めたということですね。
A はい。そうです。
Q 高校勤務でいらっしゃったという話ですが、日本人学校であなたは中学校の教員として勤めることになります。高等学校と中学校を比べると、どのあたりが違うと思われますか。
A 英語を勉強すること自体が初めての生徒もいるかもしれませんので、英語が嫌いな生徒は少ない印象です。英語を楽しみながら、英語の基礎を固めていく点に、中学生に英語を指導する楽しさがあると考えます。
Q わかりました。日本人学校って生徒数も教員数も少ない小規模校なんです。そのため、赴任してもらう先生方には全員即戦力として働いてもらう必要がありますが、即戦力の中学校英語科教諭として赴任する自信はありますか。
A はい、あります。
Q わかりました。ではですね、主体的に学習に取り組む生徒の態度を評価するにあたって、どんな手法を用いてきたか教えてください。最近勤務した学校での経験で結構です。
A はい、私は、主体的に活動させるということでと、スピーキングの活動であったり、ライティングの活動であったり、アウトプットをさせるという活動を生徒に行わせました。 具体的には、ペアワークなど、生徒が主体となるような活動を積極的に行っておりました。
Q 評価の仕方はどうされてたんですか。
A はい。スピーキングの活動に関しては、生徒がＡＬＴと1対1で対する動画を撮り、１分間で生徒が何単語喋れたかを測るスピーキングテストや、小テストも行いました。
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