公立学校・教育事情

公立学校・教育事情

台東区の教育事情……東京第1位の……

「上野」や「浅草」という世界に名だたる2大観光名所を擁する台東区。しかし、昭和22年に、つまり、第2次世界大戦後に東京市下谷区と東京市浅草区が合併して台東区が誕生したことは、知られているようであまり知られていません。また、上野地区(といって...
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新宿区の教育事情……多文化共生の最先端

「新宿」と聞くと、「日本一の歓楽街」という、(やや好ましくない)イメージばかりが強調されがちですが、実は児童・生徒の学力は高く、保護者の教育熱の高い地域です。その裏付けとして、都立日比谷高校が東大合格者数日本一を謳歌していた時代に、日比谷高...
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東京都の公立学校を経由しての、東大へのエリートコース 【東京23区の学力差が縮まらない】

記事概要 東京都の公立小・中・高校を経て、東京大学に進学するエリートコースを解説します。 東京都公立学校の東大へのエリートコースとは  東京都の公立学校へのエリートコースとは、東京都の地域ごとの公立小・中・高校を経由して東京大学に入学するま...
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評判がいい学校の代表例 東京都の公立中学校の御三家 千代田区立麹町中学校・文京区立第六中学校・江戸川区立清新第一中学校【東京23区の学力差は縮まらない】

記事概要 東京都の名門公立中学校と言われる「千代田区立麹町中学校」「文京区立第六中学校」「江戸川区立清新第一中学校」が、なぜ公立中学校御三家と呼ばれるのかを説明していきます。 保護者の学力=子どもの学力 についてはこちら 東京都の公立中学校...
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保護者の学力=子どもの学力 【東京23区の学力差は縮まらない】

記事概要 どうして「評判がいい学校」が生まれるのか、存在するのかについて、保護者の学力が高ければ子どもの学力も高いということを関係させながら、説明していきます 評判がいい定義 評判がいい学校とは ・生活指導(生徒指導)上の問題が少ない ・子...
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東京都港区の教育事情……青山、赤坂、六本木に白金

「青山、赤坂、六本木」という地名を聞いて、私たちはどのような言葉を思い浮かべるでしょうか。また、白金(「しろかね」が正しい読み方です。知ったふうで「しろがね」と発音してはいけません。〇〇丸出しです。くれぐれもご注意を)にはどのようなイメージ...
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中央区の教育事情……お江戸はやっぱり「日本橋」

1平方メートル当たりの地価が6千万円に迫り、正に「土一升、金一升」そのものといえる、地価日本一の銀座地区を抱える中央区。都心部の宿命ともいえる人口の減少に伴い、小・中学校の統合が進んだ結果、中学校の数は一時3校にまで減少しました。しかし、都...
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教員による親の指導 【東京23区の学力差は縮まらない】

記事概要 評判がいい学校をつくるため、教員に必要なスキルについて説明していきます。 評判がいい学校をつくるためのスキル 教員が「保護者」を指導する能力があること 「教員の親の指導」とは 以前の記事で「評判がいい学校は、保護者と教員によって造...
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東京都千代田区の教育事情……番町小ルートの復活?

首都東京の中心、千代田区。学齢期の生徒の減少にともなう統廃合を経て、区内には麹町中と神田一橋中という2校の公立中学校と、区立の中等教育学校(中高一貫校)である九段中等教育学校があります。区立中学への進学には学校選択制が採用されていますが、「...
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東京都文京区の教育事情……高師がある、師範がある

古い話になりますが、第二次世界大戦前(戦前)は、「中学」といえば、義務教育を終えた12歳以上の男子が、入学試験を経て進学する5年生の中学校(いわゆる『旧制中学校』、東京府であれば府立第一中学校が現在の都立日比谷高校)のことでした。ちなみに女...
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