記事概要 不登校についてのまとめ記事です。近年、極端に問題視されている「不登校」を多角的に見て、これから社会が不登校をどのように考えていくべきなのかについて書いています。なんにしても、私Garudaが書いた文章を読んで、「不登校」というものをポジティブにとらえる人が増えてほしいです。
教育の義務とは誰にとっての義務か 日本国憲法の視点から見て 【ポジティブな不登校】
そもそも義務教育とはなんなのか、義務教育の視点から「不登校」とはなんなのかということを書いています。要するに義務も憲法もくそくらえということです。
文部科学省・教育委員会が極端に問題視する長期欠席と不登校
文部科学省は極端に不登校を問題ととらえていて、「不登校」を特別視する必要はないですということを書いています。
学校を休んでも胸を張ろう 学校より居心地のいい家
今と昔は違うので、学校以外に行くところがなかった時代ではなく、家のほうが居心地がいいということはいくらでもあるので、無理に学校に行く必要はないということを書いています。不登校をポジティブにとらえようということです。
不登校になったときの親のマニュアル1
不登校になったときの親のマニュアル2
子どもが不登校になったときに、親はどんな心持ちでいるべきかについて書いています。とにかく、ネガティブになるなということです。教員の視点から見て、かなり実用的な内容になっています。
義務教育期間の緩和 『プラスα』制の義務教育
近年少子化にも関わらず、とめどなく不登校生徒が増えているんだから、義務教育期間を短くして、個人のペースで勉強できるようにすればいいじゃんということを書いています。小学校以降は勉強するかは自由にしようという記事です。
コロナウイルス以降の欠席と出席停止の扱い
コロナ以降、出席停止のハードルが低くなったということを書いています。
コロナウイルスの流行による学校の変化と不登校児童・生徒の不安軽減
コロナで誰もが長期で出席停止になる可能性がある世の中になったので、不登校の生徒は学校に行きやすくなったということを書いています。
新型コロナウイルス感染拡大による出席停止への意識
コロナ拡大以降、出席停止のハードルが低くなって、学校をさぼることの罪悪感がなくなっているということを書いています。
出席停止と価値が低くなっていく皆勤賞
ただの頭痛や腹痛でだれもが出席停止になるとみんながずるいことをするようになるよ、みんながずるすると皆勤賞の価値も下がって正直者が馬鹿を見る世界になるよ、ということを書いています。
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