記事概要 私Garudaが、日本人学校との面接試験の際に質問されそうなことをもとに、面接練習をやってみました。面接時の会話の書き起こしです。
日本人学校教員採用対策 面接の要点はこちら
※ Q＝面接官からの質問 A＝私Garudaの解答
面接中の「、」の数1つにつき、１秒間が開いているという解釈で読んでください。「、、、」の場合は３秒、間が開いています。
面接例
Q あなたが在外教育施設を希望する理由はなんですか。
A 、、、はい、私は現在、東京都の文京区の公立中学校でえっとー、英語を指導しており、昨年度は江戸川区の公立中学校で、英語を指導していました。、っと―、、えーこの２年間で学んだことは、環境が違えば生徒、生徒も、えー生徒も千差万別であるということです。えーそれに踏まえて、海外で、っとー海外で勉強をする日本人の生徒は、どんな子どもたちだろうということに非常に興味が湧き、在外教育で、在外教育の場で働きたいと考えました。
Q では、あなたは、在外教育施設にいる子どもたちがどのような子どもたちであるか知らないということですね。
A 、、、はい、えー今の同僚に中国の上海の日本人学校で働いた、働いた経歴のある教員がいて、、、そこで、そこでの経験を先生から話を聞いたことがあります。
Q どのような児童生徒であると聞いていますか。
A 、、、はい。中国には、日本人と中国人のハーフの生徒であったり、えー、、両親が日本人の子どもであったり、、、、中国で生まれた日本人であったりと、様々な生徒がいると聞きました。
Q それは家庭環境ですよね。学校生活では、どのような児童生徒がいたと聞きましたか。
A はい、、、、えー赴任先が中国だったーということで、、、中国本土での簡易化された漢字に慣れている生徒は、日本語の漢字、、えー日本語として、使用する漢字が書けないということがあったと聞きました。
Q では、改めて聞きますが、在外教育施設で学んでいる子どもたちは、どのような児童生徒だと思いますか。
A 、、、はい、、、、えー海外という環境でっとー生活しているという点で、、、、、非常に、日本に住んでいる子どもと異なり、、、育っている環境が違うという点で、様々な視点を持っている子どもたちが多いと考えます。
Q では、あなたの長所はどんな点ですか。
A はい、、、この３年間で様々な生徒と関わってきましたが、どのような、どのようなえー生徒であっても、、柔軟に子どもと接することができるという点が長所だと考えます。
Q 柔軟に接するということはどういうことですか。
A 、、はい、、この３年で私が学んだことは、環境が違えば、子どもの考え方もまったく違うということです。えーその中で、、、えーそれぞれの、子どもの個性に、合わせた生徒との接し方指導の仕方をできることが私の長所であると考えます。
Q ではあなたはその長所を、在外教育でどのように生かしますか。
A 、はい、、、、、、えー、生徒と、生徒との、いい関係を築き、私自身が在外教育施設で何年働けるかわかりませんが、短い期間でも、、よりよい関係を作ります。
Q 在外教育施設で働くに当たって、一番大事ことはなんですか。
A 、はい、、、、、、はい、環境に適応し、、、日本とは違う環境に適応し、、、えー心身ともに健康に、、、、えー教員としての仕事を全うすることです。
Q 在外教育施設で働いている教員はどのような人たちだと思いますか。
A 、、、はい、多くの先生方は日本から派遣されて、えーとーそれぞれの国々で働く先生方なので、えー、、日本から選ばれた優秀な先生が多いと考えます。
Q その先生方と、共に教育するに当たって、一番大事なことは何ですか。
A 、、、、はい、、、えー日本国内でも言えることですが、えー先輩教員の指示を聞き、、、、先輩教員の指示に従い協力して物事を進めていくことです。
Q そういうことですね、つまり一番大事なことはなんですか。
A 、、、、はい、、、、先輩の助言を聞き、、、、、、、、、、、指導に尽力を尽くすことです。
Q あなたは英語の先生になるわけですね。
A はい。
Q 在外教育施設で英語を教える時に、一番大事なことはなんですか。
A はい、それぞれの国の言葉があると思いますが、、、、はい、、、、、、はい、えー日本にいる子どもと、同じように同じ内容を指導することです。
Q なぜ、それが大事ですか。
A はい、日本人学校を卒業した後に、生徒が、、えーどのような、えー進路になるかわかりませんが、、えー日本に行ってもえー、、他の日本、、日本の学校に通う生徒と同じように、、、えーそれぞれの進学先に適応できるように、するためです。
Q 以上で面接を終わります。
総括
全然だめですね。質問に対して返答する際のテンポが非常に悪いです。面接の対策ができていないのが見え見えですね。
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