自己紹介
When I was a junior high school student, my dream was to be a teacher. This is because My father was a junior high school teacher.
I wanted to be a teacher like my father. Eventually, I aimed to be like him.
After I became a teacher, I found that the working environment at school in Japan was awful. I thought “I can’t keep working as a teacher.”
My purpose was to change education for children. My dream was to change society for children. However, I quit being a teacher. I thought if I were to keep working as a teacher, I would die from overworking.
To build a better society, we must give students opportunities to study. Children have rights to study. I believe that education makes the world better. For the future, for children, I can do what I can.
私は高校3年生の時に、東京都の公立中学校の教員になると志した。私の父親が東京都の公立中学校の校長だったからだ。
かつての私は、父親と同じく教員になりたいと考えていた。そして最終的には、父親のような校長になると志していた。私はどこにでもいるような大きな夢を持った若者であった。
しかし、私は公立中学校のとんでもなく悪い労働環境を知り、私に生涯教員を続けることはとてもできないと知った。
日本の未来のためにも私は、子どものために教育を変える、子どものために社会を変えるという考えを持っていた。しかしこのまま教員を続けていれば、いずれは自分が潰れると感じた。私は東京都の公立中学校の教員をやめた。
私は東京の最貧困地区で生まれ育った。私立の小・中学校に進学するような友達は、数えるほどしかいなかった。子どもを私立に通わせるほど裕福な家庭がほとんどないからだ。ただ、私は私立学校に通うことを皮肉するつもりはまったくない。
公立学校の教育環境がよくならなければ、格差は広がっていく一方である。公立学校も含め、教育の現場をよりよくしていかなければならない。
自分自身世話になったし、公立学校には感謝している。恩返しをしたい。だが、自分が公立学校の現場にいながら現場の環境を変えることはできないと感じた。学校の現場には理不尽が多すぎる。このままでは、教育に携わる人間が減っていくと危惧している。
ただあくまで私の信念としてあるのは子供に罪はないということ。子どもというものは、先生や親などの身近な大人の言うことを全て正しいことを言う人間と捉えてしまいがちである。 だからこそ教員という存在はしっかりしていなければいけない。日々精進し、自らの技量を高めていかなければならない。
教育をよりよくするため、 ここから色々なことを述べていく。
教育を変えようとする若者たちへ。子供たちの未来のため。ここから発信していく。
コメント