下町ロケットのモデル 「NASAより宇宙に近い町工場 僕らのロケットが飛んだ」【学校に置いてほしい本】

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NASAより宇宙に近い町工場 僕らのロケットが飛んだ   著 植松努

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概要

 
北海道の赤平市に位置する従業員20名の町工場の社長である植松努さんの歴史、会社の歴史、経営哲学などについて書いた本。借金も作ってしまい会社経営に苦労するものの、「稼働率を下げる。なるべく売らない。なるべく作らない」という常識を覆す経営方針で軌道に乗ります。その苦悩を経て得た経験や教訓を書いた、読むとポジティブになる作品。TED

魅力

家にあったけど、タイトルだけ見て「お涙頂戴のとんでもなくつまらなそうな作品」という印象だった作品。なんとなく読んでみると、中身は教育書というか哲学書に近い作品です。ポジティブになる金言が多いので、読んでるうちに元気になります。その金言を引用します。

僕は、宇宙開発はあることを実現するための手段だと考えています。
それは「どうせ無理」という言葉をこの世からなくすことです。

成功するための秘訣とは、成功するまでやるということです。
お客さんをチヤホヤすることは、お客さんの能力を低下させます。

不安を解消することは、決して夢ではありません。それは必要に迫られてやらざるを得ないことです。本当の夢というものの意味をしっかり考えないと、僕たちは、不安を解消するためにはたらき、お金を求め続けることになってしまいます。

お金はとっておいてもしょうがありません。だから、なるべく使ったほうがいいです。お金は、自分の知恵と経験になるように使えば、決して減ることはありません。必ず、元がとれます。

楽をしてはいけません。楽しむんです。

人とよくなるために一番大切な秘訣は、そういう人が困っていることを見つけて助けることです。そうすると、人から必要とされるんです。このことを日本語でなんというかというと「優しさ」といいます。優しさが、夢をかなえるための、実は一番の近道なんです。

子どもというのは、未来の市場です。

本誌引用

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