小学校低学年用の道徳の教科書 学校では教えてくれない大切なこと(2)友だち関係 ー自分と仲良くー 【学校においてほしい本】

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一言で言えばこの本は
究極に読みやすい道徳の教科書

概要
時には、だれにでも友達とうまくいかないことがあります。そんなとき、何が解決につながるのでしょうか。それは、自分を肯定することです。まず自分のことを認めてあげることで、友達との付き合い方がわかってきます。この本は、自分の肯定の仕方を保育園児、幼稚園児、小学生にもわかるように説明した本です。

本書の良さ
・読みやすさ
教科書と表現しましたが、本の中身は絵本とか漫画に近いです。本の約半分は絵で構成されています。イラストは独特ですが、キモかわいいというか、いやな感じは与えないです。モーリス・センダックの「かいじゅうたちのいるところ」の絵を受け入れることができれば、この本の絵に対して抵抗感なく読むことができます。年齢にもよりますが、数時間で読み切ることもできます。漢字すべてにふりがながふってあるのも、小学生にとって読みやすいでしょう。

 

・道徳的教育

内容は全て道徳にかかわるようなことです。こういう人もいるよね、こういう考えもあるよね、こういうときどうしようか、ということをイラストで提示してくれます。小学生に対して、様々な考え方があるということを「視覚的」に示してくれるのが素晴らしいですね。

小学生くらいの子どもの精神面での成長が心配になったら、何気なく子どもに差し出してみるといいでしょう。

「自分」という個性を大事にしながら、「友達」とかかわる様々な方法を提示してくれます。

 

まとめ

「小学校低学年用の道徳の教科書」というタイトルにしましたが、年齢関係なく楽しむことができる作品です。あと、なんとなくキャラクター達がちびまる子ちゃんに似ている気がします。

小学校の教室の本棚に置いてあると、クラスに一人はこの本に救われる子どもがいるだろうなと感じる作品です。

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